2018年12月19日

測定結果は?

全人類のみなさん。
「良い家」に巡り合えていますか。
小エネ(だけじゃないが)住宅迷子の悩みを解決する万住屋(よろずや)。
エネルギー住宅専門の設計士なのにコストカッター」綺麗ごとで生きている神崎です。

さて愛知の現場ですが中間時の気密測定をおこなったようです。
結果は・・・。
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C値0.1、隙間特性値nは1.01。
いや、まあ気密処理については確認していましたし
現場に入った瞬間に良いのはわかってしましたが
とても良い数値で安心しました。
大工さんに感謝感謝です。

ち・な・み・に。
これは外部ボード気密+内部気密シートでの気密測定です。
「もう1段階変身を残しています。」byフリーザ様
そうですね、付加断熱施工を残しています。
計算してもらうと解りますがC値0.07です。
結果は四捨五入なので付加断熱施工後に測定するともしかしたらC値0も。
ここまで来ると壁と言うよりも窓等のパッキンなどの問題になるでしょうし
測定時の微妙な内外圧力差や外部風量でも数値に影響してくるので
なかなかC値0になる事はないとは思いますが。
完成時にどのくらいになるか楽しみですね。
換気等の目張りをしなくてもC値は0.2を超えることはない感じだとは思いますが。

それにしても今、換気扇を使えば効率100%になりますね。
最後まで丁寧な仕事をお願い致します。

それでは皆さん「健康・快適かつ小エネで経済的な家つくり」を。




posted by KY≠ at 07:47| 奈良 ☁| Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月18日

保証は確実に目を通す。

全人類のみなさん。
「良い家」に巡り合えていますか。
小エネ(だけじゃないが)住宅迷子の悩みを解決する万住屋(よろずや)。
エネルギー住宅専門の設計士なのにコストカッター」綺麗ごとで生きている神崎です。

さて吉野の現場の続き。
太陽光が4kw載ってるがやはり冬の消費は高く
あの無暖房状態をもってしても光熱費ゼロとまではいかない模様。
薪もタダなのでゼロになっていてもおかしくないと思うのだが。
まあ周りの住宅に比べれば圧倒的に光熱費は安い。
一次エネゼロと光熱費ゼロは別物ですしね。
私が計算するなら光熱費ゼロで搭載量を考えるのですが・・・。
夏の冷房も数回しか使わないらしい。
山間部なので元々涼しい地域、通風も普通にしているようです。
高額買取りである売電もあと4年ほどはありますが
何やら問題も。

それは太陽光発電のモニター。
太陽光のパネル自体は数十年でももちますが
パワコンは15年ほどで交換するのは周知の事を思います。
しかしモニターは10年ほどしか修理交換がきかない。
なのにモニターとパワコンが連動していて
モニターを変える場合はパワコンも変わるとの事。
じゃあ15年もたない可能性の方が高い。
30年で1回で済むはずが2回変えないといけないとなると計算が狂いますね。
諦めてモニターが壊れてもパワコン交換まで我慢すると言う手もありますが。
はあ〜うまい事、儲かる仕組みが出来てますね。

そういえば100年もつトイレとやらも同じ仕組みですよね。
便器部分は100年もつが便座部分は10年しかもたない。
でも一体型なので結局10年で丸ごと交換しないといけない仕組み。
見た目に惑わされて選ぶ人も多いでしょうが
また何十万円もかけてトイレを入れ替えるのかと思うと・・・。
普通の便器で便座だけ取り換えられるようにする方が確実に得です。
暖房便座しか使わない人なら温熱環境を考えて寒くないトイレにすれば不要ですが。
カタログの隅の小さな文字まで読んでしっかりと検討しましょうね。
特に保証の所は重要ですよ。

それでは皆さん「健康・快適かつ小エネで経済的な家つくり」を。




posted by KY≠ at 07:40| 奈良 ☀| Comment(1) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月17日

快適性は人によって違う。

全人類のみなさん。
「良い家」に巡り合えていますか。
小エネ(だけじゃないが)住宅迷子の悩みを解決する万住屋(よろずや)。
エネルギー住宅専門の設計士なのにコストカッター」綺麗ごとで生きている神崎です。

軽めの頭痛も快適にしている(光熱費使って)家に戻ると
症状がそれ以上進むこともなく元に戻りました。

さて5年ぶりに訪れた吉野の山間部の物件。
朝10時の外気温は晴れているとは言え4℃ほど。
室温は14.5℃ですが当然無暖房。
元の外気と同じ室温で暮らしていたからか
この室温でも服着てると問題ないみたいです。
夕方から蓄熱式薪ストーブに火を入れる。
途中で一度だけ追加して朝まで放熱だけで十分との事。
う〜ん、もう少し温度上げないと快適ではないと思いますが・・・。
ここを強要するのもあれなので特に提言はせず。
床下エアコンも年に数回しか使わないとの事でしたので
使う場合はコンクリートへの蓄熱に2、3日かかりますので
連続運転しないと暖房としてはあまり意味がないと
さすがに説明させていただきました。
まあ、上からも噴き出すので全くダメと言うわけではないですが
それなら壁掛けの方がマシですから。
結露に関してはAPW330ですが、当時はアルミスペーサーしかなく
やはりそのあたりで結露は発生するとの事。
まあ室温が低いと言うのもあるとは思います。

更に北側屋根に設置した明り取り用の天窓。
屋根用なのでアルミの網入りガラス。
当然、結露するのだが水滴が落ちてくるとの事。
垂直の窓なら枠下に溜まるだけ?ですみますが・・・。
元々、天窓は雨漏りの危険が高いが結露リスクも高い。
かろうじて小屋裏に上がる階段から手が届くので拭く事はできますが
寝てる間に起こる可能性が高い事から拭けば良いではないですね。
雨漏りや結露のリスクに目をつぶってまで天窓をつけて
明りを取るぐらいなら照明つければ良いと思いますね。
LEDで電気代も抑えられているのですから尚更です。
そもそも私は天窓は使わないですし
天窓が必要になるようなプランはしないですが
明り取りの為に天窓を使う皆さん。
多分、室温を22℃とかで設定していれば暖気は上に上がるので
結露しないと言う計画なのかもしれませんが
室温設定は住む人の感覚により千差万別なので
計算通りにいかない場合があると認識しておきましょう。
そういう意味では良い勉強になりましたね。

それでは皆さん「健康・快適かつ小エネで経済的な家つくり」を。




posted by KY≠ at 07:53| 奈良 ☔| Comment(0) | 現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする