2019年07月12日

技術の進歩

全人類のみなさん。
「良い家」に巡り合えていますか。
小エネ(だけじゃないが)住宅迷子の悩みを解決する万住屋(よろずや)。
エネルギー住宅専門の設計士なのにコストカッター」綺麗ごとで生きている神崎です。
基本はUa値0.34以下、C値0.5以下、許容耐震等級3で設計稼業をしております。
(パッシブハウスの設計も致します.。)

ドローン配送や自動野菜収穫など
人の手を削減する技術がどんどん進化しています。
運転もそうですね。
良いのか悪いのかは置いといて
それを使う人間の意識を変えていく必要はあります。

設計もプラン図を入れて仕様の設定をすれば
自動で一式出来上がるCADも昔からあります。
25年前は立面図1面立ち上げるのも1時間かかり
訂正するのにまた1時間かかっていましたが
今やパソコンのスペックも良くなっているので
数分かからずに1式作る事も可能です。
後で修正する事も少なくない所はあまり進歩していないです。
何の知識がなくても入力可能なのが怖いです。
出来た物の間違いを探して訂正するよりも
一から正しく作っていく方が良いので私はいまだに2次元CADですが。

便利になったとは言え、最初のプランは考えないといけない。
土地と面積さえ入れれば自動でプランを作る物もあるかもしれないが
そこには周囲の状況が抜け落ちているでしょう。
まるでなんの資格も知識もない営業が適当にプランしたかのように。
それなら図面集の中から選んだ方がまだマシでしょうね。
プランをすると言う事は周囲の環境や要望を組み込み
他にはない、自分だけの建物を建てると言う事です。
建売じゃあるまいし、注文住宅が同じ家になるはずがないですね。

そのうち、ドローンで取った現場状況から情報を読み取って
温熱・構造の適正なプランを作成するプログラムも出てくるかもしれないですね。
そうなれば設計士の在り方もコンピューターが作った物を
チェックするだけと言うものに変わるかもしれません。
チェックするにも知識が必要ですが
今出来ていないのにチェック出来るはずがないですね。
どうなろうと知識と技術を継続開発することには変わりないですが
技術の進歩に置いて行かれない様にしないといけません。
ちなみに3DCADは使えますよ。
使いたくないだけで、そこらのCADオペレーターよりは。

現場も見もしない設計士なんてざらにいます。
現場でしか判らない事を確認してみると行ってるかどうかも判断できますので
信用に値する技術者かどうかも見極めましょう。

それでは皆さん「健康・快適かつ小エネで経済的な家つくり」を。



posted by KY≠ at 08:12| 奈良 🌁| Comment(0) | 設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする