2019年07月10日

湿度の制御は難しい。

全人類のみなさん。
「良い家」に巡り合えていますか。
小エネ(だけじゃないが)住宅迷子の悩みを解決する万住屋(よろずや)。
エネルギー住宅専門の設計士なのにコストカッター」綺麗ごとで生きている神崎です。
基本はUa値0.34以下、C値0.5以下、許容耐震等級3で設計稼業をしております。
(パッシブハウスの設計も致します.。)

湿度に関してコメントもありましたが
いや本当に湿度だけはわかりません。
温度はある程度計算どおりに行くので
最高気温45℃になろうがなんとか制御できますが
湿度はね〜環境や気候で毎年変わりますしね。
出来る事はコントロールしやすい環境を作る事しかないです。
しっかりと換気の効く気密性、全熱交換、無垢材を使用して、さらに調湿材料を。
人体などの排湿を感知して運転モードが変わる換気扇なんかも有効ですね。
簡単に言うと取り込まない、室内で出た分が排出する。
これがとても難しい。
夏は良くても冬は・・・。
冬は良くても夏は・・・。
どちらかというわけにも行かないが両方を考えると解決できない。
同じシステムでも同じ結果にならない。
基本性能を確保しつつ、状況に応じて補助的に機械を導入するのが
今の所、一番良い方法だと思います。

ちなみにモデルハウスは人が住んでいない為、排湿が少ないです。
なので外気取り込みさえしっかりと抑えていれば低く抑えられるはずです。
逆に湿度が高いのであれば、外気取り込み抑制が出来ていないか
換気扇が機能していないかだと思いますので
そういう会社は少し注意が必要かもしれませんね。
冬のモデルなんて20%ぐらいの時もありますよ。

それでは皆さん「健康・快適かつ小エネで経済的な家つくり」を。



posted by KY≠ at 07:02| 奈良 | Comment(1) | 設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご回答ありがとうございます。

なるほど。湿度抜く方ばかり考えてましたが、冬は逆に抜いたらダメなんですね。

調湿素材は、コストが上がってしまうので、基本性能確保した上で、除湿器使って、適宜対応した方がコスト的には1番安上がりになりそうですね。
Posted by at 2019年07月11日 21:06
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