2020年09月04日

ボランティア活動。

全人類のみなさん。
「良い家」に巡り合えていますか。
小エネ(だけじゃないが)住宅迷子の悩みを解決する万住屋(よろずや)。
エネルギー住宅専門の設計士なのにコストカッター」綺麗ごとで生きている神崎です。
基本はUa値0.34以下、C値0.5以下、許容耐震等級3を最低基準として
更なる常春住宅目指して設計稼業をしております。
(パッシブハウスの設計・コンサルも致します.。)

連日投稿しますが神崎設計工房を偽装した迷惑メールが届く可能性があります。
kanzaki@bg8.so-net.ne.jp以外のアドレスのメールを削除してください。
添付されているdocなどを開かないでください。
ご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します。

さて古巣から電話がかかってきたので「メールの件ですか」と聞いたら
省エネ法の適合判定の件で話を聞いてほしいらしい。
もう電話がなると「メールの件ですか」と第一声が反射的に出てしまう悲しい現状。
話しを聞くと確認審査中の指摘事項だそうで設計事務所から構造事務所、
そして古巣の設計事務所を経て私の所に連絡来た感じですね。
奈良って本当に省エネ適判出来る人がいないんですかね。
モデル法使えば大した事しなくてもいいんですけどね。

3000u弱の冷蔵施設のない無断熱の倉庫。
(この赤字が重要になってきます。)
2000u以上は適合義務がありますので適合判定が必須。
倉庫なんて倉庫を選んで面積いれて地域を選んで照明器具を入力するだけ。
5分もあれば結果はでますね。
照明器具のエネルギーが解らないのでデフォルト使うとアウト。
まあエネルギーかからない照明器具にすればよいだけなので大した問題ではないですね。
見積もりの為に申請費用などを確認しようとHP見ると
モデル法で認定があれば83000円・・・適判を受けるのに認定がいるのか?
よく解らないので和歌山県庁に確認すると担当が1か月もいないらしい。
県庁職員には珍しくとても対応のやわらかい人で(他府県の設計事務所だからかな)
担当と連絡をとったりして調べてくれました。
結果、2000u以上の倉庫でも冷蔵施設などない単なる物置倉庫は適合義務から除外されるとの事。
へえーそうなんだ
どうも後付けの措置のようですね。
っていうか指摘事項に書くな〜〜〜。

そんなわけで3者に理由を説明して終了。
半日、ボランティア活動になりましたが
これはこれで良い勉強になりましたね。
2回目の省エネ法のセミナーがコロナの影響で開催されていないですが
早くセミナーしてほしいですね。
今は1年に1回ぐらいの届け出や適合判定ですが
来年には300u以上2000u以下の建物が義務化になりますので
こういう依頼は増えるのではないかと思います。
そんなに難しくないからレクチャーしに行った方が早いかもしれませんね。
今日は業務に集中できるとよいのですが。

それでは皆さん「健康・快適かつ小エネで経済的な家つくり」を。



posted by KY≠ at 08:28| 奈良 ☁| Comment(0) | 設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月01日

今だけ考えてもダメ。

全人類のみなさん。
「良い家」に巡り合えていますか。
小エネ(だけじゃないが)住宅迷子の悩みを解決する万住屋(よろずや)。
エネルギー住宅専門の設計士なのにコストカッター」綺麗ごとで生きている神崎です。
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更なる常春住宅目指して設計稼業をしております。
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さて9月ですね。
後4か月気張っていきましょう。

最近は玄関に手洗いやコート掛けがある家づくりが主流らしい。
・・・・・
私の設計だとだいたい玄関や内玄関などにコート掛けあるし
すぐそばや動線上に手洗いを設置する事が多いので普通じゃねと思っていたが
そうではなくクツ履いた状態で手洗いする感じだとか。
・・・・・アパートやマンションの話かと思いきや戸建て住宅の話。
コート掛けにも除菌ライトが付いているとか。
(たしかめっちゃ高かったような気が。)
外から持ち込んだウイルスを玄関でシャットアウトしているつもりなのでしょうね。
24時間換気の影響で建具の下には隙間があるのに。
そもそも3種換気なら非居室で排気するので
気密が良く換気効率が良ければ室内に入ってくる事はない。
外気や隙間から導入されるクリーンでない空気は気にしないのにね。
湿度コントロールも出来ないのにウイルス対策なんて出来ていない。
こういう事は全く気にしないのに変な人種。
コロナを逆手にとって商品開発している人たちの思うつぼですね。
玄関まで温水引くとイニシャルもランニングもコストがかかります。
先日書いたように床暖房で配管長が伸びれば熱損失が多くなりますしね。
ブームが過ぎれば邪魔に感じるだけ。
プラズマクラスターでも置いとく方がマシでしょうね。
まあアルミサッシの様に需要があるから供給するのでしょうから
求める側の責任でもありますよね。
やる事やってお金が余っているならすれば良いと思いますが。
30年以上住み続ける家です。
ちゃんと今だけではなく将来も考えて行動しましょう。

それでは皆さん「健康・快適かつ小エネで経済的な家つくり」を。



posted by KY≠ at 08:19| 奈良 ☀| Comment(0) | 設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月30日

配管だけでも。

全人類のみなさん。
「良い家」に巡り合えていますか。
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エネルギー住宅専門の設計士なのにコストカッター」綺麗ごとで生きている神崎です。
基本はUa値0.34以下、C値0.5以下、許容耐震等級3を最低基準として
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「体調に異変が生じて大切な政治判断を誤るかもしれない」
体調悪くなくても大した判断出来ていない気がするのは私だけ?
あ〜8年弱ずっと調子悪かったと言う事ですね。
同業にも体調や介護などを理由に施主に迷惑をかける人がいますが
さっさと辞任する方の方がまだマシですね。
大抵、良い状態で引き際を決める方は少ないですけどね。

さて温水を作って利用する給湯システム。
本体は大抵外部にあって貯めている湯が冷めない様に
断熱をしっかりされているのですが
給湯配管はさほど断熱されているわけではない。
高温の貯湯を45℃設定にする為に水をミキシングしています。
管を通る時の冷め方で蛇口から出る温度も変わりますよね。
室温になるまでの距離が長くなればなるほど熱損失は大きくなります。
と言う事は基礎断熱と床断熱では結果が変わる事になります。
基礎断熱は室温に近い基礎内に入るまで20cmほどですが
床断熱だとそれぞれの蛇口まで外部空間を合計10mほど通ります。
0.2mと10m。
同じ断熱なのだから熱損失は同じになるわけがありませんね。
床断熱の方は50倍損している。
いやいや蛇口からお湯出さなければ管の中の湯は冷めていきます。
外気温5℃と室内温度20℃の冷め方が同じわけがないです。
お湯だと感じる温度までの水量を考えると50倍なんかでは収まらないわけですね。
この積み重ねがボディーブローのように蓄積されていくわけですね。
こういう点からも構造仕様を考えていかないといけないのですが
こんな事、誰が考えているのでしょうね。
まだまだ知らないといけない事は多いですよ。

それでは皆さん「健康・快適かつ小エネで経済的な家つくり」を。



posted by KY≠ at 07:56| 奈良 ☁| Comment(0) | 設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする